Recruit

採用情報

2027年10月正社員採用(4〜9月は試用期間)の
募集をしております

2027年10月正社員採用
(4〜9月は試用期間)の
募集をしております

採用メッセージ

最高のステージをつくりあげる

リアルな世界を体感してください。

私たちの仕事には、トップアーティストと間近に接し、ともに悩みながら最高のステージをつくりあげていくやりがいがあります。仕事でアーティストに関わるというのは、どういうことなのか。選考過程では実際に現場で働いている人たちが仕事内容を説明し、現場を体験してもらいながら、リアルな場面を見て、知って判断していただくようにしています。ノウハウを持つ先輩のもとで学べることも貴重な経験となるはず。言葉だけではわからないリアルな世界を体感してください。


代表取締役   渡邉裕司

求める人材

・ゼロから創造することが好きな人

・誰かと感動を共有することが好きな人

・夢を持って仕事に臨める人

私たちは、これまでの経験値を一切求めません。重視するのは人間性です。ゼロから新しいものを創造し、そこから生まれる感動を多くの人に共有したいと思える人を求めています。実際に、異業種から転職して第一線で活躍している中途採用メンバーもいます。

社員インタビュー
川島 真由美 川島 真由美

INTERVIEW

1

この手で作る資料が

何百人ものスタッフを動かしている

この手で作る資料が

何百人ものスタッフを動かしている

舞台監督

川島 真由美

MAYUMI KAWASHIMA

PROFILE

2010年入社
「いつかコンサートに関わる仕事がしたい」と思いつつも、地元福岡で事務職を続ける日々。27歳でついに東京のコンサート関係の専門学校へ入学し、アルバイト先のコンサートで現社長(当時フリーランス)と出会い、N.A.S.Cの初期メンバーのひとりに。

仕事だけでなく、人としての成長を実感

コンサートづくりは、準備で決まります。準備期間で大切なのは、打ち合わせやリハーサルで話が出たアイデアを、時には関係スタッフに伝え相談しながら、どうしたら実現できるかを考えること。そして決まった物事は資料に落とし込み、各専門スタッフに共有していくことです。照明、音響、映像、特殊効果、大道具など何百人というスタッフが、この資料をベースに準備を進めます。そのため、資料は極めて正確なものが求められます。たとえば本番でトロッコを使用する場合。何人がどこから乗り、どのくらいの速度で動かし、楽曲のどのタイミングまでにどこにいないといけないのかなど、細かく記載します。それにより、各専門スタッフはどのような動きをしたらいいのかなどを決定していくのです。
多くの関係者への影響力を考えると、責任感と同時にやりがいも感じる仕事です。私は基本面倒くさがりなのですが、業務の重要度を考えると、決して手を抜くことはできません。この仕事には人として成長させてもらったと感じています。

絆が深まることで、仕事はより面白くなる

定期的な仕事を続けていると、社外のスタッフもだんだんと親しくなっていきます。長年同じメンバーであればお互いをわかっているので話が通じやすかったり、お願いがしやすかったりして、仕事の精度が高まっていくため、年々いい仕事ができているように思います。また打ち上げの際には「あの演出はこうだった」などより専門的で面白い話も聞けるので、そうした外部の人間関係構築ができるのも、この仕事の醍醐味のひとつです。
近年は若手育成が私の最重要課題。人様に何かを教えられるような人間だとは思っていないのですが、やはり資料作りの重要性だけはきちんと伝えていきたいと考えています。正確な内容を記載することはもちろん、図や文字の大きさ、線の太さなど、細かくて誰も気づかないのでは? と思うようなところまでこだわる。そのちょっとした違いが、資料全体の見やすさにつながります。コンサートづくりに関わる何百人のため。そしてより高い精度の資料をめざすことがきっと、若手の成長を加速させてくれるはずですから。

Interview 1 Image
大河原 萌南 大河原 萌南

INTERVIEW

2

「挑戦したい!」を

すぐにカタチにしてもらえる

「挑戦したい!」を

すぐにカタチにしてもらえる

舞台監督

大河原 萌南

MONA OKAWARA

PROFILE

2021年入社
大の韓国カルチャー好き。韓国アーティストの迫力あるコンサートを観て以来、 この業界を志望。高校卒業後、コンサートを学べる専門学校を経てN.A.S.Cに入社。中堅社員として、最近は若手の成長や働きやすさにも気を配っている。

雰囲気づくりで若手の成長を後押し

入社5年目となり、最近は独り立ちできて現場を担当させてもらえるようになりました。社内外では年下のスタッフが増えてきて、一層それを実感します。それとともに、現場で質問されるなど頼られることが多くなってきました。うれしさと同時にプレッシャーにもなっていて、いい緊張感のなか仕事ができています。
そのため近頃は、仕事中の雰囲気づくりを意識するようになりました。多くのスタッフとやりとりをするこの仕事において、円滑なコミュニケーションは不可欠。しかし、特に若いスタッフは空気を読み、発言を控えがちです。その場は丸く収まるかもしれませんが、若手の成長を考えるとあまり好ましいことではありません。そのため私自身が「新人の頃こんな気持ちだったな」と思い出しながら、必要と感じればこちらから積極的に声をかけることもしています。

コンサートが狙い通り盛り上がるとうれしい

何ヶ月もかけて資料を作る仕事をしているので、やはり本番を迎えると達成感があります。演出家の意図を資料にまとめ、スタッフと打ち合わせをしてきた演出に対して、お客さんの歓声が上がった瞬間は特に喜びを感じます。コンサートは演出家をはじめ多くのスタッフとともに作り上げるものですが、自分がその一役を担うことができるのは、この仕事の醍醐味のひとつでもあると思います。
N.A.S.Cは社員の意思を大事にしてくれる会社だと感じます。3年目あたりで「もう少し大きいコンサートを担当してみたい」と社内で言っていたんです。するとすぐに社長やその他の社員が社内調整をかけてくれて、その年のうちに大きめの現場を任せてもらえることになったんです。挑戦したい人にとってはこの上ない 環境なのではないでしょうか。私はより大きな規模のコンサートづくりを担当することが目標なので、いつの日か世界的なアーティストの仕事に携わってみたいです。

Interview 1 Image
石井 康二 石井 康二

INTERVIEW

3

チーフになり「自分が成功させてやる」

という強い責任感が芽生えた

チーフになり「自分が成功させてやる」

という強い責任感が芽生えた

舞台監督

石井 康二

KOJI ISHII

PROFILE

2022年入社
手に職をつけるつもりで工業系の専門学校に通うも、趣味が高じて音響の世界に飛び込む。しかしそれも長くは続かず、コンサートのアルバイトをするなかで舞台監督の仕事に興味をもち、N.A.S.Cへ。時間があればコンサート・ライブに出向き、演出などを研究する勉強家。

「この人がいてくれてよかった」と言われるために

ずっと先輩の下について仕事をしていたのですが、少し前からチーフというポジションになり、自分がメインで進めていく現場が増えています。立場が変わり、強く感じているのは責任感です。はっきり言って、先輩がいたときの自分は当事者意識が不足していました。今は「自分がこの現場を何としても成功させてやる」という強い気持ちで取り組んでいます。
あらためて考えると、舞台監督ってアーティストや演出家などの理想を実現させるためにある仕事だと思うんです。そのためにいろんな人に協力を仰ぐし、よりスムーズにできるように全体をまとめます。業界内では「いなくてもなんとかなる職業」と言われることも。でもだからこそ、そこに自分がいる理由を示していくことが大切です。知識量や判断力を高め、頼ってもらえるようになることで「この人がいてくれてよかった」と、多くの関係者に思ってもらえることを理想としています。

苦労をともにした者たちの表情にぐっと来る

実は、入社後に仕事で落ち込んだことがありました。そのときに社長から「会社は社員をフォローするためにあるものだから」と言われ、先輩方にも全力でサポートしてもらい、仕事を続けることに。今この仕事を楽しめているのは社長や先輩方のおかげです。本当に感謝しています。
仕事のやりがいは、本番に詰まっています。それを感じる瞬間はたくさんありますが、裏で苦労をともにしたスタッフたちの充実した表情を見るのが、一番ぐっと来ます。舞台監督の自分ではなく、彼ら彼女らこそが、コンサート・ライブづくりの主役だと思っているので。
直近では、新規の仕事を自分がメイン担当として任されました。最初は不安で一杯でしたが、まわりの方々の多大なるサポートもあり、結果として先方の担当者に喜んでいただけたことは、とてもうれしかったです。舞台監督としては、ようやくスタートラインに立てたばかり。現在はアイドルやダンスグループの担当が多いですが、いずれ自分の実力がついてきたらもともと興味のあったバンド系の仕事もやってみたいです。

Interview 1 Image
桝田 紋加 桝田 紋加

INTERVIEW

4

まずはできることから一生懸命に

その先に、本番という大きな達成感がある

まずはできることから一生懸命に
その先に、本番という大きな達成感がある

演出監督

桝田 紋加

AYAKA MASUDA

PROFILE

2024年入社
学生時代に某日本のカリスマ女性アーティストに没頭。一時は別業界に就職するものの「20代のうちにやりたいことをやりたい!」と一念発起し、N.A.S.Cへの転職を決断。直近の目標は、自身がメイン担当となる現場をより多く持てるようになること。

本番の演出を見ると思わず感嘆の声が出る

まだまだ先輩方にご指導をいただくことばかりで、新人の私にとっては毎日が勉強です。それでも、事前打ち合わせやリハーサルでの資料作り、本番の進行管理やアーティストのケア、それに片付けに至るまで、盛りだくさんの業務に追われるような日々を過ごしています。会場で仕事をしていると、関係者から不意に「ここってどうなってるの?」などと質問されることも。そのため、先輩に任せっきりにはせず、できる限りコンサートの全体像を把握しているように努めています。
そんな大変さがある分、やりがいも大きい仕事です。それを最も感じるのは、やっぱり本番。リハーサルでは実物を見なかった特殊効果や、大規模な演出を見たときは、思わず「おおぉ!」と声が出てしまいます。準備からリハーサルには通常数か月程度はかけますし、特にツアーの最終公演を無事終えたときの達成感は相当なものです。

スムーズなやりとりができる舞台監督をめざして

もちろん、本番中は楽しいことばかりではありません。たとえば舞台裏でのアーティストのケアや、ステージ上の小道具の入れ替え、トロッコの誘導、各演出のサポートなどで、終始バタバタしています。コンサートが終わってからは撤去作業もあるので、そこまでをも踏まえた段取りを事前に考えておかなければなりません。とにかくやることが多いので、今は少しずつでもできることを増やしていければと思っています。
この仕事は、とにかくたくさんの人が関わり合います。そのため、舞台監督のコミュニケーション力は重要です。私は人と話すことが好きなので会話ややりとり自体には苦手意識はないのですが、まだ自分だけでは判断できないことも多々あります。なので、まずは目の前の仕事に一生懸命取り組むことで経験を積む。そしてアーティストを含めたどの関係者ともスムーズにやりとりができるような舞台監督になることをめざしています。

Interview 1 Image
佐澤 夏実 佐澤 夏実

INTERVIEW 2021

入社1年目からドームツアーへ

ド新人でもできることはたくさん!

入社1年目からドームツアーへ

ド新人でもできることはたくさん!

舞台監督

佐澤 夏実

NATSUMI SAZAWA

※2021年取材時点の情報です

PROFILE

小学校3年生から高校卒業まで、チアリーダーとしてさまざまなイベントに出演。その経験からコンサート制作の仕事に興味を持ち、専門学校卒業後にN.A.S.Cへ。入社動機は「コンサートに特化して、有名アーティストとも一緒に仕事をしているから」。

「ざわこ」と呼んでもらえるようになって

N.A.S.Cは社員数が少ないこともあり、社長や先輩との距離がとても近い会社だと感じています。一緒にごはんを食べに行くことも多く、しょっちゅう相談に乗ってもらっています。アーティスト側のスタッフさんたちもとても優しくて、いつも助けてもらっているんです。上司が入社直後の私に「ざわこ」というあだ名を付けて取引先の方々に紹介してくれたおかげで、いろいろな人から「ざわこさん!」と気さくに声をかけていただけるようになりました(笑)。入社1年目のド新人で、できることはまだまだ少ないのですが、とにかく明るく挨拶をして、関わる方々とのコミュニケーションを大切にしています。周囲の方々に相談しながら専門性を身につけ、いずれはオールマイティーな監督としてライブづくりに関わりたいと考えています。

演出家の要望を聞き、実現に向けて動く

入社前の学生時代から、N.A.S.Cの研修に参加していました。地方のライブにも同行させてもらい、学生なのに、アーティストさんのアテンドなど重要な仕事を任せてもらえたのがうれしかったことを覚えています。入社後は舞台進行のメンバーとして、ライブ開催時の打ち合わせに参加し、演出家の要望を聞いて実現できるかどうかを検討し、実際の演出装置などを作る他社の方をディレクション。予算上の制約や会場の都合なども調整しなければいけない仕事なので、上司とも綿密に相談しながら仕事を進めています。担当するアーティストさんは大規模なアリーナツアーやドームツアーを予定しているので、今後もさまざまな場所へ同行する予定です。忙しい時期と落ち着く時期の差が激しい仕事ですが、飽きっぽくて毎日デスクに座っている仕事に耐えられない私には、これがちょうどいいのかもしれません(笑)。

Interview 1 Image
上田 真弘 上田 真弘

INTERVIEW 2021

ハイレベルな仕事に食らいつけば

それが将来への財産となる

ハイレベルな仕事に食らいつけば

それが将来への財産となる

舞台監督

上田 真弘

MASAHIRO UEDA

※2021年取材時点の情報です

PROFILE

学生時代からのバンド好きが高じてコンサートスタッフのアルバイトを始め、ステージの仕込みや撤去などを経験する中で舞台監督の仕事に興味を持ちN.A.S.Cへ入社。衝撃を受けた演出はモトリー・クルーの来日公演で目撃した「回転ドラムコースター」。

仕事の使命感に気づけた失敗体験

忘れられない失敗体験もあります。あるライブの資料作成を任されたときのこと。本番で歌う曲の尺が変わったことを資料に落としていなくて、演出家や振り付け師など関係する方々を困らせてしまいました。リハーサルから本番までの準備は本当に綿密で、「この曲の、何小節目にどんなパフォーマンスをするか」といったことまで資料で共有していくんです。そうしたハイレベルな仕事に付いていくのは大変ですが、それだけ大切な業務であり、使命感を持って仕事に臨まなければいけないという気持ちを持たせてくれる経験でした。現在はサポート業務として資料作成やアーティストさんのケアなどを担当していますが、いずれは舞台監督や自分自身で企画を動かすプロデュースにも挑戦したいと思っています。そのときにはきっと、この失敗で得た教訓が僕の原点になっているはずです。

「客席の上で舞台を回す」という壮大なアイデアを実現

僕が好きなのは、モトリー・クルーのライブで見たような、客席の上を演者が通っていく「ムービングステージ」の演出。これは実現しようと思うと大変なんです。まず消防法をクリアしなければいけないし、地方や会場によっても事情は違います。実際の仕事では、あるアーティストさんの「やぐらステージ」で経験する機会がありました。お客さんの上で舞台を回すという壮大なアイデアで、演出家さんや会社の先輩と打ち合わせを重ね、構造計算書を作成したり、会場の許諾を得るために仮組みをして安全性を実証したりと、およそ半年をかけて準備しました。こうした演出が実現し、本番でお客さんの歓声を聞き、アーティストさんからも労いの言葉をいただいたときには、苦労が報われたと心の底から感じました。僕自身もいずれは、自らのアイデアでこうした演出を仕掛けてみたいと思っています。

Interview 1 Image
村上 奈々 村上 奈々

INTERVIEW 2021

妥協しないこだわりが

熱狂のステージにつながっている

妥協しないこだわりが

熱狂のステージにつながっている

舞台監督

村上 奈々

NANA MURAKAMI

※2021年取材時点の情報です

PROFILE

専門学校時代に大手芸能事務所を志望するも、研修ではデスクワークばかり。偶然参加したN.A.S.Cの研修で野外ライブの現場を経験し、その面白さから直感的に「ここへ入社したい」と飛び込んだ。入社7年目の現在は舞台進行として数々のライブに携わる。

ナベさんが「大丈夫」と言ってくれるなら大丈夫!

N.A.S.Cはナベさん(社長)と社員の距離が近く、私たちの意見も親身に聞いて取り入れてくれます。私にとって、どんなことでも相談すればフランクに応えてくれて、決して否定から入らないナベさんの存在は本当に大きいですね。「ナベさんが大丈夫と言ってくれるなら大丈夫!」という安心感があるんです。働き方の面では、ツアーなどが終われば自分の裁量でまとまった休みを取れるのがうれしいところ。私の場合は夏と冬で1週間ずつくらい、長期休みを取って海外へ。パソコンは持っていかず、完全に日常と切り離される時間を過ごしてリフレッシュしています。この環境の中で、まずは目の前の仕事に手を抜かずやりきりながら、今後は経験したことのないジャンルのコンサートにも関わっていきたいと考えています。

私の資料がないと現場が動かない

舞台進行の仕事では、アーティストさんや演出家さんからさまざまなリクエストが寄せられます。それらを実現するために照明や音響、特殊効果などの専門家に相談していくのですが、そこで欠かせないのが「資料作成」。リハーサルで決めたことをまとめ、各所に情報を配信して本番に向けて準備してもらえるように整理するんです。なるべく詳細に伝えられるよう、資料では曲ごとに、また曲の小節ごとに情報を落とし込みます。「私が誰よりもこの公演を理解している」「私の資料がないと現場が動かない」。そんな思いでつくった資料が実際に活用されているのを見ると、自分の仕事の意義を感じます。「ここまでやらなくてもいいじゃん」と思う瞬間もありますが、それでも妥協せずに細部までこだわり抜くことが大切。地味な仕事かもしれませんが、このこだわりがお客さんを熱狂させるステージにつながっているんです。

Interview 1 Image
加藤 亮 加藤 亮

INTERVIEW 2021

教えられる技術と、確かな道筋がある

若手にも「ライブの演出家」を目指してほしい

教えられる技術と、確かな道筋がある

若手にも「ライブの演出家」を目指してほしい

演出監督

加藤 亮

RYO KATO

※2021年取材時点の情報です

PROFILE

「仕事がつまらないと、人生がつまらない」。そんな思いで23歳からこの世界で働き、業界歴17年。N.A.S.Cへの転職後は活動の幅をさらに広げ、現在はプロダクションマネージャー、舞台監督、演出家として社外からのさまざまなオーダーに応えている。

N.A.S.Cなら「ライブの演出家」の技術を教えられる

舞台演出という仕事では、何を今回のメインにするか、どんなセットリストにするか、照明メインなのか映像メインなのか特殊効果メインなのかといった根本的なコンセプトをつくっていきます。いわば演出家自身もアーティスト。ただ演劇やドラマなどの世界と比べて、「音楽業界の演出家」という存在は一般にはあまり知られていませんよね。ライブはアーティストさん自身の思いでつくることも多いし、何よりライブの演出家を担える人材自体が少ない。これまでは舞台監督を何年か務めた上でやるか、ダンサーなど演者を経てやるかといった形で狭き門だったことも事実です。でもN.A.S.Cには、「どうやってお客さんを喜ばせるか」という技術を教えられる土壌があります。ライブの演出には、ちゃんとした技術があるんです。だから今後は最初からライブの演出家を目指す人が仲間に加わってくれてもいいと思っています。新しい発想、おじさんにはない発想で勝負してもらえるとうれしいですね(笑)。ライブの演出家という道があることを伝えながら、僕自身もその技術を教えられる1人でありたいと思っています。

たくさんのアーティストと接し、育ててもらった

有名な女性アイドルグループからロックバンドまで、幅広いアーティストさんのライブを担当しています。心がけているのは、アーティストさんごとに異なる演出や舞台づくりへの要望に応えていくこと。例えば、魅せることが大切なアイドルは「いかにお客さんの近くに行くか」という演出が重要ですが、バンドでは「あの歌に感動した」と思えってもらえる瞬間が大切で、「演出がすごかったね」とお客さんに言われているようではダメだという面もあるんです。そんな風に経験の幅を広げてこられたのは、業界に入ってからたくさんのアーティストさんと接し、育ててもらったから。アーティスト本位で本気で関わる芸能事務所の方々の仕事ぶりにも刺激をもらっています。最近では、演出家としてライブを一から提案する役割を与えられる機会も増えてきました。

Interview 1 Image
プロジェクト紹介
  • 1 打ち合わせ

    アーティストと打ち合わせをして、どんなライブにしたいのかを理解。演出家は演出そのものについて提案し、舞台監督はその要望をかなえられるかどうかを技術的な側面から検討して具体的な装置や機構、方法を考える。この段階でリハーサルなどのスケジュールも組み立てる。

  • 2 イメージの具現化

    デザイナーのラフデザインをもとに舞台のセットを決め、設備や予算、会場、時間などを現実的に判断。曲のセットリストが決まると、より具体的な演出イメージを固めていく。

  • 3 リハーサル

    演出方針や方法を固め、検証するためにリハーサルを行う。実際の演出に必要な予算や機材などを確認し、無理がある場合は取捨選択をする場合も。本会場でのゲネプロ(本番同様の状況で行う通しリハーサル)では、実際の演出やアーティストの動き、音、照明などをチェックしていく。

  • 4 本番

    演出家はプラン通りにライブが進んでいるかどうかを確認し、舞台監督はアーティストのアテンドや関係者間の確認を進めていく。進行上のアクシデントや天候など、不測の事態にも臨機応変に対応する。

  • 5 撤去

    ツアー中であれば次の会場に向けて準備をしながら、最終日であれば一気に舞台を撤去していく。ともにライブをつくりあげたアーティストやスタッフ陣との打ち上げや、先々のツアーなどに向けて打ち合わせも。

社長インタビュー
  • Yuji Watanabe

    代表取締役

    渡邉裕司

    YUJI WATANABE

    PROFILE

    1977年生まれ。大学時代は芸術学部で西洋演劇や踊り、演出、舞台装置などについて幅広く学ぶ。卒業後は複数の制作会社を経てフリーランスとなり、さまざまなコンサート・ライブの演出と舞台進行を経験した後、2010年に株式会社N.A.S.Cを設立。大手芸能事務所など幅広い取引先に向けて新たなライブエンターテイメントを提案している。

    Yuji Watanabe
  • 人の心は、人にしか動かせない

    若手が最短距離で成長できる

    N.A.S.Cで働く魅力は、まず選択肢の多さにあります。アイドル、ダンスグループ、バンド、その他含め多様なジャンルのコンサートやライブを手がけるN.A.S.Cなら、自分に合ったジャンルが見つけやすい。途中で別の方向へ進みたいと思ったら、社内で転換もできる。それに舞台監督から演出家まで経験豊富な先輩が多いので、めざす姿へと「最短距離」で進める環境があります。フリーランスが多く、若手が現場で学ぶ機会の少ないこの業界において、社内の先輩から日々指導を受けられるのは貴重です。こうしたバックアップがあるからこそ、若手社員も安心して一歩ずつ、プロフェッショナルへの道を歩んでいくことができます。
    正直、この仕事には厳しい面もあります。だからこそ、社員を支える制度には力を入れています。たとえば、海外のエンターテインメントを肌で感じ学ぶため、年に1度の海外研修を実施。社員のモチベーション向上に加え、一定期間ともに過ごすことで社内コミュニケーションも進み、社員同士の良好な関係構築にもつながっています。社員のためにできることには全力で取り組む。それができなければ、会社として事業をしている意味がないとさえ思っています。

    Yuji Watanabe Yuji Watanabe

    「生きる」を与える、幸せな仕事

    近年はアーティストの数が増えていて、それに伴いN.A.S.Cの仕事も順調に伸びています。コロナ禍の反動もあるのか、体験に価値を見出す人も増えました。生きる実感が得られるコンサートやライブは、人間にとって最高の体験のひとつです。LIVEは「生きる」という意味ですからね。結局人の心は、人にしか動かせない。ずっとこの仕事をしていると、年々その確信が深まっていきます。話題のAIにも奪われない仕事ですし、音楽関係が好きな人にとっては、本当に幸せな仕事だと思います。僕もコンサートが始まるときの期待感、緊迫感には、いまだにゾクゾクさせられます。
    N.A.S.Cで活躍するために必要な素質やスキルなんて、何もありません。むしろ最初は何もできなくてあたり前です。会社が、そして仲間がサポートしますから、少しずつできることから取り組んでいってください。いつの間にかあのアーティストの舞台監督をしていた、なんて未来も、遠い日の話ではないと思いますよ。

    Yuji Watanabe
President Background Image
企業の取り組み
待遇・福利厚⽣
資格制度 業務上必要な資格等の受験料・受講料の補助
社会保険制度 各種保険完備
健康診断 年1回
休日・休暇 有給休暇 、慶弔休暇、夏期休暇、冬期休暇、産前産後休暇、生理休暇、育児休業、介護休業
通勤交通費 毎月公共交通機関1ヶ月分定期代支給(自宅ー会社間)
その他 出張手当、通信費補助、PCおよび必要なソフトの支給 など
President Background Image
募集要項・採用フロー
募集職種 舞台監督、舞台進行、内勤
募集対象 新卒、中途
エントリー方法 募集期間内に当サイトの「 エントリーフォーム」からご応募ください
※TEL等での問い合わせは受け付けておりません
採用フロー エントリー→書類選考→面接(複数回)→現場体験→最終面接→内定
基本給 <新卒>試用期間(4月〜9月):月報酬25万(交通費等込み)、正社員(10月〜):月給25万(交通費別途)※応相談
<中途>応相談(未経験者は試用期間あり)
昇給 あり※能力に応じて
賞与 年2回(試用期間中はなし)※ただし、会社の実績による
休日・休暇 4週8日 シフト制 ※ただし、現場に準ずる
勤務時間 各現場スケジュールによる
オフィス出勤の場合は①13:00〜20:00、②11:00〜19:00
出勤場所 オフィスまたは各現場
採用エントリー

Recruit Contact

N.A.S.Cの採用に関するお問合せは、以下フォームより送信してください。(返信・対応は、平日に行わせていただきます)

RECRUIT CONTACT